練習日誌(4月25日)

場所:アミューホール

 

今日は演奏会後最初の練習日でした。

 

演奏会が終わったからといってものんびりなんてしてませんよ(^^♪

 

さっそく長めのソルフェージュからスタートです。

 

いつも通り何も考えずに吹けば、発音もバラバラ、

ピッチもずれずれ、音色もカチコチです。。。

 

「音をイメージする!!」

 

自分が出すべき音は根音なのか、5音なのか、3音なのか、イメージする。

根音を頭で唄って、5音の幅をイメージする。3音の幅をイメージする。

 

頭では理解できても、実際それを出すのはとっても難しいんです。

でも、それがとっても大切なことなんです('ω')ノ

 

この日もみんなのイメージがそろうまで何度も何度も歌いました。

でも不思議なことに、徐々に合ってくるんですね。

「聞く」ちからが「聴く」ちからに変わっていくんでしょうね

 

 

この日取り組んだ曲は二曲。

 

一つ目は「Panis Angelicus(天使の糧)」。

フランク作曲の「荘厳ミサ曲」の一曲です。

つまり讃美歌ですね。

 

これがまたきれいな曲で、とってもマロニエ

らしい一曲でございました(^^ゞ

 

 

柔らかくて、温かみのあるサウンド。

 

わがマロニエが目指すべきひとつの到達目標です(^^♪

その高い目標の頂にこの曲がそびえたっている、そんな気持ちになりました。

 

 

 

2曲目が「Moon River」。

これもまた優しくて落ち着いた感じの曲で、まさにマロニエらしい一曲でした。

 

スローテンポの曲ほど難しいですね。

 

でも、「周りと息使い、息のスピードを合わす」

   「周りと音色を合わす」

   「周りと表現の仕方を合わす」

 

これ、養うにはとってもいい練習になるんです(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

こちら、ホルンパート。

 

優しい、中間部の響きを作ってる安定感抜群のパートです(^^♪

(音色が、ですよ。。。)

 

 

 

 

そしてトロンボーンパート。

 

決して主張しない(もちろんいい意味で!!)、コルネットとともに優しいブレンドされたマロニエサウンドを作ってる中心的パートです。

 

そして何よりインターナショナルヽ(^o^)丿!!!!

 

 

 

最後にサックスパート。

 

落ち着いた雰囲気を常に醸し出している、癒しのパートです(^^♪

 

 

そしておまけ。

 

本日練習後に、わが楽団のコンサートミストレス様の誕生日会を開催しました~~(*^-^*)

 

 

楽器を離れても、みんな仲良し(^^♪

 

吹奏楽談義にいつまでも華が咲いておりました。

 

こうして夜は更けてゆく。。。

 

あ、次の日、みんな仕事大丈夫だったかな(;´・ω・)

 

 

さあ、興味がある方、#マロニエでよかった で検索、検索~~(^^♪