場所:まろにえホール音楽室
さあ、マロニエ夏の風物詩、みんなで大合奏大会の「マロニエ納涼祭」の詳細も決定しました!!
ゲストさんもたくさんいらっしゃいます!!!
団員一同気合い入れてお迎えの準備をいたしますよ(*^_^*)
一日限りの「音楽のお祭り!!!」
合奏大好き、楽器吹くのが大好き、わいわいやるのが大好き!!!
み~~んな集まれ~~(^o^)/
参加者どしどし募集中です!(もちろん団員も!!)
詳しくはここまでお問い合わせを→ → → tokyomarronnier@gmail.com
そして本日は納涼祭の曲の練習です。
・マーキュリー
・祝典序曲
とここで、マロニエのこだわり・魅力についてひとこと。
何といっても他には真似できないマロニエの最大の売りは、
「上品で大人なサウンド作り!!」
これに徹底してこだわって音作りをしています('◇')ゞ
どんなジャンルの曲を演奏しても、マロニエらしい、「優しくて」「芳醇な響きのある」サウンドに仕上げてゆきます。
そのために、音色作りの基礎練習にはとてもたくさんの時間を割いています。(これまじ。。。)
なんせ、たっぷり基礎練習やった後なのに、いざ曲の練習をスタートしても、音がまとまってなければ基礎練習に戻ってしまうほどの徹底ぶり。。。
そのせいもあってか、団員の音色は日々進化していってるんですよ( ^ω^ )
そしてもう一つ大切なこと。
それは「唄う」ということ。
ソルフェージュの大切なことは、単に「譜読み」ではないんですよね。
譜面に書いてある字ずらを目で追ってるだけではダメなんだ。
音符ひとつひとつは、単なる「文字」。
それが集まってフレーズとなってそれは「文章」になる。
文字だけ読んでもなんのこっちゃやだけれど、それが文章となって初めて色合いを出してくるんですね。
そこまでをイメージしなければソルフェージュする意味なんてないんです。
「はい。ド をイメージして。唄って」
その「ド」はどんなド?
どの音に対しての「ド」なの?
こんなこと、毎回の練習でやってるんですよ。
ちなみにフレーズが「文章」なら、一曲すべては「ストーリー」ですよね。
どんなストーリーでこの曲は作られてるのか、ここの文章(フレーズ)は曲の中でどんな位置づけなのか、
そんなことを紐解いてゆくのが「譜読み」であって、整理して、イメージして、あたまで唄う。
それが「ソルフェージュ」なんですね。
うーーーん、深い・・・・
先生のご指導は毎回、まるで大学の講義を聴いているかのよう。
毎回のご指導、どうもありがとうございます!!
団員になればこんな素晴らしい講義、毎回聴けちゃいますよ~~~
そして練習前のひとコマ。
わが団の精鋭、コルネット軍団がアンサンブル始めちゃってました~~(^o^)/
こんなことやっちゃうのもマロニエの素晴らしいところ❤
ただいま全パートで団員絶賛大募集中で~~す!!
まずは見学から!!!!
#マロニエでよかった
#マロニエから始めよう
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2019/2/17 (日)第7回定期演奏会 けやきホールにて開催決定!!!!